iDeCoとNISAはなぜセットで語られるのか

iDeCoとNISAは常にセットで出てきます。
キーワードは「投資」と「節税」です。


でも、このアルファベット、そもそもなんの略なのか、何を指すのか、きちんと答えられる人は案外少ないのではないでしょうか?


私は調べてみてはじめてわかりました。


iDeCoはイデコと読みます。


individual type defind contribution pensio plan の略です。
「個人型確定拠出年金」のことです。
つまり、「年金」のことです。


iDeCoイデコは愛称です。厚労省の一般公募でさいようされたものです。30代の会社員女性の案ということです。調べてみてわかったことです。小文字と大文字の組み合わせになっているのは、親しみやすさを出すためとか…


一方、NISAは、小額投資非課税制度のことです。
イギリスのindividual saving account の頭のところにNIPPNのNをつけたらしいです…


つまり「投資」のことです。
年金と投資がなぜセットになって語られるのでしょうか?


共通している単語は英語のindividual 個人の、ですが…


iDeCoとNISAの共通のメリットにヒントがあります。
どちらも、運用利益が非課税になっています。
iDeCoは公的年金と違って、積み立てたお金を「自分で」選んだ商品で運用します。
公的年金は一応プロが運用しますが、素人だろうが、プロだろうが、投資で利益をあげるのは難しいことです。


JPIF問題ありましたよね…


自己責任でやってくださいよ!損失については知りませんが、利益には課税しませんから、よろしくってことです。

損したときの節税は?
知らんわ!


金融機関がバンバン広告打ってますからぜひご活用を!






社労士myoumyoう

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