2023.05.30 21:06社会保険の知識は社労士の独占ではいけない知人が起業するため会社を退職するとのことで、医療保険や雇用保険について聞かれた。何十年も働いてきて、給料から天引きで保険料を引かれているので、例えば、辞めれば当然のように雇用保険から給付が出ると考えていることがわかった。雇用保険の給付の要件などを話して納得してもらった。医療保険も、しばらくは配偶者の扶養に入ることをとりあえずすすめた。会社は、こてまでの給与がすでに基準額に達している云々言ってきたらしいが、これまでのではなく、これからの収入を見ることを伝えた。また、扶養の場合の保険料は、配偶者や会社が直接支払うわけではなく、保険者全体で負担するという点も伝えた。全くの初耳だったとのこと。当たり前である。これほど重要なことでありながら、義務教育でも高等学校でも、大学や専門学校でさえも、「社会保障関連」のコースでなければいっさい触れられない。雇用されてしまえば、すべてが会社経由である。知らない方が国民管理の点からいいのかもしれない。社労士も国民が知らない方が仕事がなくならなくていい?そんなことない!これが必修科目となれば、社労士業界大繁盛である。社労士の独占ではいかん。国民みなの共有とせねば。社労士myoumyoう社労士myoumyouうがワーキングマザーのための情報提供をしています。フォロー2023.05.30 21:27チャットGPTよ、こんにちは。よろしく。2023.05.30 20:43マイナンバー、いつになったら便利になるのか…0コメント1000 / 1000投稿
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