聞いてもいない手柄を自慢する嫌な同僚

聞いてもいない手柄を自慢する嫌な同僚。誰のことやろ?と思ったら、豊臣秀吉のことだとか(笑)


2月上旬の朝刊に載っていました。

織田信長側近から羽柴(豊臣)秀吉に宛てた返書が35点みつかったそうですが、秀吉は主君信長の歓心を買おうと、側近に戦果を逐一送って自賛していたと見られるとか(笑)

秀吉の戦功自賛に信長側近8人が連名で「さすがのお手柄と存じます。天下で大変な評判ですので三木の落城に時間はかからないでしょう。別所は羽でも生えて飛び立つより他に脱出する方法はないと、みな感じ入っております。」と秀吉をおだてる内容で返書していたそうです。


ご苦労様でございます。今も昔も変らないのですね。


発見された書状などから専門家は秀吉のことを「聞いてもいない手柄を自慢する嫌な同僚」と分析しています。信長については「部下に常に報告などを求める中小企業の社長」との分析。

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