パリ五輪選手村に「初の」育児室

パリ五輪の選手村に新たな試みとして育児室が設置。


そうか、これは「初」だからニュースになるのか。


一昨年に女の子を出産したフランス柔道女子のクラリス・アグベニェヌ選手が、娘と一緒に選手村にいたいと、マクロン大統領に直談判したとか。


フランスの人ってすごい。


以前自分の子どもを託す里親を自分で選べるようにサルコジ大統領に直談判したがん患者の女性の本を読んだことがあるが、こうしたい!を実現するなんてほんとすごい。


女性にとって出産や育児は職業に関係なく身近なのに、蚊帳の外に置かれているのはおかしいもんね。
日本では40年ぐらい前に、タレントのアグネス・チャンさんが職場に赤ちゃんを連れてきたことで作家の林真理子さんとすごい論争になって、アグネス論争とか言われていた。


職場に子どもを連れてくるなんてもってのほか!って女性自身が思っていたのです。


今は昔…と言いたいところだけど、そうではないのが現実。

選手村の育児室、いいかんじ

東京新聞


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