SDGsって、つまり「感謝」だね!

SDGsってよく聞くけど、なんのことだかわかりますか?


なんとなく知ってますよね。いろんなところで紹介されているし、ネット検索したらすぐに出てきます。


SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。


SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。


でも具体的にはどういうこと?


私は何をすればいいの?


つまり、なに?って戸惑います。


そんなときに、そうなんだ!と、すとんと納得したのがファッションブランド、ザ・イノウエ・ブラザーズの井上聡さんの次の言葉です。


僕は、SDGsに取り組む若い人たちに、「サステナブル(持続可能)って簡単に言えば、感謝だよ」って伝えています。服を買わない。物を買わない。では、経済が回らなくなる。だからこそ、自分自身の行動に責任を持って、価値あるモノとは何かを考えていくことが大切だと思います。


ほんとだね!


自給自足をするにしたって、原材料は買わないといけない。


つくる責任、つかう責任。作るにしても買うにしても自分の判断に責任が伴う。


みせかけのエコロジーに騙されないってことが大切。


リサイクルしているからエコ、途上国に寄付しているからエコってわけじゃない。


どのようにして作られたのか、誰が作ったのか。
服も食べものも道具も、ストーリーが大事。


すっかり忘れていた。


おしゃれな量産品を老若男女みんなが着ていて、なんだかそれでいいようなかんじがしていた。


でも、元々自分はユニークなものが好き。


1点ものが好き。


久しぶりに思い出させてくれた。


聡さん、ありがとう!

社労士myoumyoう

社労士myoumyouうがワーキングマザーのための情報提供をしています。

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