今年度の両立支援プランナーが終了となりました。
厚生労働省の委託事業である仕事と家庭の両立支援プランナーの仕事が先月末で終了しました。
コロナ感染拡大は元々あった家庭や地域での無償労働を女性が担うという固定的役割をさらに強化させました。
つい2~3年前までそうでした。
多くの高齢者が亡くなっています。とはいえ、2021年の調査ではまだまだ世界第一のシェアを誇ります。2位のイタリアの高齢者率23%を大きく引き離して29%です。
当初こそやりにくさや違和感がありましたが、今ではすっかり慣れてしまいました。
リアル体験の意義というのが改めて問われることになるのかなと思いました。
これがいいことなのか、どうなのかまだ全然わかりません。
ため息をつきたいのか、うれしいのか、悲しいのかわかりません。
どこで突然終了となるかはわからないのです。
ため息ついている場合ではなさそうです。
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