最強の体調管理でコロナに応戦しよう！

行楽シーズン真っただ中です。
コロナ感染も落ち着き、気も緩みがち…

注意深くコロナ感染のニュースに目を通していると、9月以降減少に転じていた感染者数が1週間前からまた増加に転じています。

景気に水を差したくないためか、あまり騒いでいないようですが、この冬はインフルエンザとのダブル流行が危惧されています。

私は3年ぶりに、「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」を読み返しました。
そして身を引き締めました。

当初は実行していたことを最近はやっていなかったからです。

誰でもコロナにはかかるのだし、自分がかからなくても、濃厚接触者になれば行動は制限される、むやみな予防は意味がないのでは…との開き直りがあった。

しかし、コロナ対策のまずさや日本社会のおかしさと、自分自身が絶対に感染しない、発症させないという気構えを持つことはまったく別のことである。
環境のせいにして自己管理と自己責任を怠っていた。

猛省。

絶対にコロナにもインフルエンザにもその他の感染症にもかかるもんか。

これまで大丈夫だったからって、これからも大丈夫と思うのは慢心である。

この冬は絶対無事故に加えて、絶対かぜを引かないと決意する。

以上。