港の仕事の名言集

なるにはBookシリーズの「港で働く」を図書館で借りて読んでみました。


名言の宝庫でした(笑)


太平洋側の港を取り上げており、自分にはあまり馴染みのない港ばかりでしたが、日本の主要な産業機械、車などはこれらの港を出てアメリカ合衆国などに行きます。


日本海側の港、例えば富山港からはロシア向けの中古車が多く、石川県の金沢港は中国、韓国、ベトナムなどに建設機械などを多く輸出しています。金沢港の整備は遅く、昭和38年の三八豪雪のときに、陸上輸送がすべてストップしてしまい、富山の伏木港から石油を運び、それ以後整備が進んだとあります。ふーん。

では、名言行きまーす!

・ワイルドな現場に欠かせないのは協調性とプロ意識
・下準備は万端に、本番は柔軟に。
・予定通りに作業を終えるのが一番
・言語を問わず、大切なのは伝え方
・どちらかではなくい、どちらも優先
・考えては変更し、その繰り返し
・毎回が挑戦、ゴールのない仕事
・物怖じしてたら前に進めない
・安全第一は唱えるだけではいけない
・海と陸、双方の視点をもちたい……
他にもいっぱいあるのですが、きりがありません!


陸と海、どちらにもまたがった仕事なんですね。
海と山、どっちが好きかと聞かれたら、私は断然海です。


砂浜も岩場も、港も大好きです。


重工業中心の大きな港も、大昔から中国(王朝が変わっても)や朝鮮とやり取りしていた小さな港まで、海関連は大好きです。


お仕事本はほんっとに面白いです。

金沢港

伏木富山港

社労士myoumyoう

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